わたしたちの仲間を紹介します。

土木工事業界は「過酷な肉体労働」や「休みがない」「将来性がない」などマイナスイメージを持たれがちです。

もちろん実情は会社ごとに異なり働きやすい会社もたくさんありますが、そういったイメージが先行しているため実際に土木工事業界に就職・転職を考えるときは不安に思う方も少なからずいるかと思います。

このページでは千田組に入社して活躍している社員のインタビューを掲載いたします。各世代の先輩社員から求人情報だけでは伝えきれない会社の雰囲気を感じ取っていただき、少しでも千田組を知っていただければ幸いです。

未経験で異業種からの転職でも暖かく迎え入れてくれた。

入社13年目樋口 貴司

5年間勤めていた家電量販店からの転職

千田組に入社するまでは秋葉原の家電量販店に勤めていました。
PC販売スタッフとして5年ほど、様々なお客様を相手に接客を行っていました。
嫌いな仕事ではなかったのですが、あるときから漠然と「体を動かす仕事がしたい!」と思うようになり転職を決意しました。その後縁があって千田組に入社することになったのですが、異業種からの転職だったので当時は不安もありましたし、入社して間もないころは慣れることに精一杯だったのを覚えています。

入社1ヶ月、すっかり不安は無くなった。

入社してからは土木作業員として勤務を行いました。はじめのうちは安全柵を現場に設置したり掃除や片付けをしたりと補助的な動きが主でしたが、スコップで穴を掘ることもあったので、最初の2週間は筋肉痛との闘いでしたね。
私は業界未経験で体育会系というわけでもなかったので慣れるまでにすこし時間がかかりましたが、同業経験者やスポーツをやってきた方ならもっと早く慣れることができたと思います。
精神的な疲労はあまりありませんでした。当時一緒に働いていた先輩たちはとてもよくしてくれました。気さくに話しかけてもらったり、仕事終わりに飲みに連れて行ってくれたりもしたので、すんなり輪の中に入れたように思います。当時私に良くしてくれた先輩方は、現在各班の責任者となっているので新しく入社する方も安心して働けると思います。

勇気をもって飛び込んでよかった! 経験がなくてもプロフェッショナルへの道が拓けます!

単なる土木作業員で終わらない

私は働くうえで自分なりの目標をもつことが大切だと思っています。
どんな仕事をして何になりたいのか、どんな生活を送りたいか。
毎日が同じことの繰り返しにならないように、なりたい明日の自分をイメージすることはとても大切です。
千田組は社員一人ひとりのキャリア形成を大事にしています。関連資格の取得支援を積極的に行っているため、経験を積みながらどんどん業務の幅を増やしていくことができます。
私も会社のバックアップのもと様々な資格取得に挑戦し、2018年には「土木施工管理技士1級」を取得することができました。今後は新事業である水道管工事に関わる資格取得を進めていきたいと思っています。

応募をお考えの方へ

異業種への転職はどの業種でも苦労すると思います。
特に土木業界は肉体労働の側面が強いため、体が慣れるまでの数週間は大変かもしれません。
仕事に慣れたら徐々にできることを増やしていき、専門的な知識や経験を身に着けることが可能です。
新天地で働くことに不安はあると思いますが、私も含め同じ経験をしてきた先輩があなたをサポートします!
少しでも千田組のお仕事に興味のある方はLINEや電話からお気軽にお問合せください。

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